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ベスト・キッド

「ベスト・キッド」と言えば、ミヤ“ジ”さんとか、ラルフ・マッチオとかですよねぇ。懐かし~

2010年の「ベスト・キッド」の舞台は北京です。
最初リメイクの話を聞いて、パット・モリタの役をジャッキー・チェンが演じると知った時、「ジャッキーって空手もできたっけ?」と不思議だったのですが、やっぱり空手ではなくカンフーに変えていました。そうですね。カンフーなら完璧だし

設定を中国に変えて良かったと思いますよ。前作より映像の迫力が増している気がしました。
「ベスト・キッド2」の時の沖縄は、「ここどこ?いつの時代だよ?」っていうくらい沖縄の設定が酷すぎでしたけどね

そして、ウィル・スミスの息子さん、ジェイデン・スミスが超いい


泣く演技の時の表情も、素直な感じでいい


余談ですが、敵役の男の子が「カンタくん」そっくりでした。「のだめカンタービレ」の劇中アニメ「ぷりゴロ太」のキャラクターなんです。いわゆるジャイアン。分かる人いるかなぁ。
ストーリーの流れはもちろん知っているのですが、結構ドキドキして見れましたよ。笑いもあったし、泣かせるシーンもあったし。
ジャッキーが車にワックスをかけているシーンでは、思わず「おっ!塗って拭き取る訓練か!?」と思ってしまったアラフォー世代

私の失敗は、映画を見る前にテレビでウッチャンのパロディを見てしまって、時々ジャッキーがウッチャンに見えて仕方なかったです

でも、やっぱりカンフーシーンは最高

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